ユニークさ重視の我が家の間取り公開③~洗面所・1Fトイレ・階段編~
今回は洗面所とトイレです。トイレはさして言うこともないですが…間取りの見方だけでも。
窓の位置は洗濯機の上と、バスルームの上部に小窓があります。
洗面所の間取りのポイント
①①′引き戸と物置
①′にしているのは、動線の部分でお話しした特徴的な部分なので、一応触れておこうかな、と。最初は廊下側がドアだったんですが、引き戸の方が使い勝手が良さそうなので引き戸にしました。
で、問題なのが物入です。
間取りでは引き違いのようになっていますが、実はコレ、一枚を取り外して引き戸のみにする予定です。
つまり、廊下側の引き戸を開ければ物入の入口が閉まり、引き戸を閉めれば物入が開くという仕掛け。キッチン側から入って、物入で作業しているときに廊下側の引き戸を開けられたら怪我しそうで怖いですね (^^;)
一枚引き戸はダメだとか、鍵が付けられないとか、ひと悶着ふた悶着ありつつ、要望通りの形になりました。
可動棚を付けようとしましたが、自分でも割と簡単に取り付けられそう&圧倒的にDIYしたほうが安いということで、ここは補強壁だけにしてもらいました。タオル置いたり下着置いたり洗濯かご置いたりするスペースになりそうです。
②洗濯機&洗面台
お風呂と近い方に洗面台を置くか迷いましたが、この位置に落ち着きました。
普通はこの位置(お風呂に近い方に洗濯機)だと思うのですが、廊下の扉を開けてすぐ洗面台の方が見た目が良いのでは?という夫の意見。ただ、使い勝手を考えるとやっぱりこの位置の方が良いので、妥協してもらいました。
洗濯機の後ろは、水道管が通るスペース確保のため壁を少しふかすそうです。
洗面台の仕様は色打ち合わせの記事が分かりやすいかと。
③バスルーム
バスルームの仕様は色打ち合わせの記事をご参照ください。
特に広く作ったわけでもなく、標準中の標準ですw
④給湯器(エコキュート)⑤Z空調室外機
エアコンだと部屋の数だけ室外機が必要ですが、Z空調は2つだけで良いので見た目が良いですね。
1Fトイレの間取りのポイント
①トイレ
階段下です。階段の段々が見えるタイプのトイレですね。
色打ち合わせの時、トイレの奥の壁紙の色を変えたらどうかと提案しました。しかし、奥側の壁はかなり低く、トイレでほとんど隠れます。わざわざお金払って変えるのはもったいない…ってことで標準内にしておきました。
階段の間取りのポイント
階段に間取りも何もないんですけどもw
言うことがあるとすれば、窓でしょうか。手の届きやすい位置にしてもらいました。
あと、折り返すところの壁は天井までではなく2階の腰壁くらいになっています。ちょっとした吹き抜けみたいなかんじ。
まとめ
〇に∞が入った記号はファンの位置です。部屋の中にあるのは、Z空調の吹き出しとかではなく、隣の部屋との空気を入れ替えをするだけの開口部、トイレとお風呂にあるのは換気扇っていうイメージですね。
洗面所の物置に果たしてちゃんと稼働棚が取り付けられるのかどうかが一番気になるところです。多分大丈夫だと思うけど…ここは早めにDIY完成させときたいところです。