基礎工事半ばの様子です~着工19日目~
6月1日に電気打ち合わせの予定でしたが、DAIKOショールームの予約が取れず、電気業者との日程も合わず、ズレにズレて15日に延期になりました(^^;)
基本的には上棟前に電気配線などを決めなきゃいけないらしいと聞いていたので、延期OKなことに多少驚きつつ…まだまだ悩みたいと思います。ちなみに上棟は13日予定。
5月25日の基礎工事の様子
パナソニックショールームに行く前に、進捗を見に行ってました。着工が5月7日だった(たぶん)ので、着工19日目に当たるのかな?
今住んでいるところからやや離れているので、電車賃がキビシイです。時間がかかるより電車賃がかかる方がつらい。
写真の段階は、ベタ基礎の上に鉄筋を組んだ状態です。これから鉄筋の上に枠を組んで、コンクリートを流して固める感じですね。
専門家ではないので詳しいことは書けませんが、基礎の作り方は大体こんな感じです↓
- コンクリ入れる幅分地面を掘り返す
- 砂利を入れて防湿シートをかぶせる
- ベース鉄筋を組んでコンクリートを流し固める←イマココ
- 立ち上がりの鉄筋を組む
- 外周以外の鉄筋にコンクリートを流す
説明が足りなすぎる感。
桧家住宅は全棟ベタ基礎が標準です。正直、何がどうなってるからいいとか、桧家は他とどう違うのかとか、全然わからんです!布基礎よりも良い感じっていうのだけわかってれば一般ぴーぽー的にはいいんじゃないのかなぁなんて思ってしまう自分は怠惰でしょうか。
基礎工事のチェックポイント
現場には土曜にもかかわらず現場監督が待っていてくださいました。
本当は土日出勤NGらしく、こっそり来てくれたんだとか。申し訳なくてへこへこしてたら、「気になるところですからね。自分は全然大丈夫ですよ」だってさ。イケメンつらい。
夫は納得できない部分があるととことん追求するタイプなので、隅々まで見て、わからない部分を質問しまくっていました。
私は外構どうしようかばっかり考えてたのでちゃんと聞いていませんでしたが(‘◇’)ゞ
一番重要視していたのは、鉄筋が斜めになっていないかどうかです。
過去に桧家の建設途中の建売を見学しに行ったとき、夫が基礎から出ている鉄筋が明らかに斜めっていたのを見つけて、「これはどういうことだ!こんな基礎にしてくれるなよ!!」と詰めまくっていました。(営業さん曰く、コンクリートから出ている鉄筋は多少曲がっていても強度に問題はないそうです)
まだ立ち上がりの部分ができていなかったので、今回はコンクリが無い状態でのチェックでした。その後どうなったかはわかりませんが、夫がうるさいので多分ちゃんと施工されていると思いますw
実際に基礎をつくる部分より広めにコンクリートが敷かれている(捨てコンというらしい)ので、壁の厚みがどのくらい出るのか、土地の境界と壁との距離はどのくらいか、なども説明していただきました。
でもまぁ素人が見てわかるようなポイントはそんなに多くないんじゃないかなぁ。
あとはゴミがないかどうかくらいしかチェックできんですね。
まとめ
上棟したらもう地面を見渡すことができなくなってしまいます。基礎工事は地味ですが、せっかくの機会ですから、一回くらいは見ておいても損はないんじゃないかなって思いました。(でも何回も行くのはつらい)
13日が上棟なので少し時間が空いてしまいますね。何もなければ次回の更新はちょっと先になってしまいそうです。