【桧家住宅】色打ち合わせ⑥トイレ・洗面所
キッチン・お風呂が長すぎたので、水回りラストはカンタンに行きます!
…というか、これらは割と「使えればいい」感覚だったので、書こうにもこだりが無いです!
水回り(トイレ・洗面所)の床
それぞれについて話す前に、まず床から行きます。というのも、洗面所とトイレの床は、同じ色柄が用いられるからです。水に強いタイプの床材になるので、他の部屋や廊下のフローリングとは別なんですねぇ。
床の色は2択です。
フローリングに似た色柄か、大理石っぽい色柄か選べます。選択肢はセレクテリア7に依るところ。
同じテーマでトイレと洗面所の色柄を変えることはできませんが、フロアごとにテーマを変えた場合、1Fと2Fで床の色を変えることができます。
ウチはどちらもフローリングの色に合わせた床材にしました。メーカーが違うらしく、微妙に性能も違うようですが、よくわからなかったので色柄で選びました!w
大理石模様を選ばなかったのは、夫曰く、「安っぽいから」だそうです。私は…どっちでも良かった(*’▽’)
桧家住宅のトイレの標準仕様
みんなの味方、リクシルです!TOTOじゃないのね。
流線型のボディが安っぽい、と夫の好みには合わないようですがw私は別に使えれば何でもいいです。掃除はしやすそう。
タンクの上に手洗い場を設けるか、何もなしにするか選べます。何もなしにした場合はオプションで別に手洗い場を作る人が多いんだとか。ウチは普通に前者にしました。あ、お金を積めばタンクレスにもできますよ。
もう一つ標準で選べるのが、トイレットペーパーホルダー。
カッコ良いやつと収納力があるやつが選べて、後者にしました。収納スペースが付いているホルダーを選ぶと、扉の色も5種類くらいから選べます。
トイレ周りを決める
トイレの色とか、ペーパーホルダーの種類と色とか。
トイレの色って選べたっけかな?白以外考えられなかったからわかんないや(;・∀・)
ペーパーホルダーは収納できるヤツを選びました。収納部分は壁に半分埋まる形なので、出っ張りすぎず邪魔になりません。
ペーパーホルダーは床材と違うメーカーなので、床の色と照らし合わせて自然な色を選びました。
洗面台の標準仕様
洗面台の大きさは省スペースのものと、それより少し大きめのものが用意されています。大き目のものを選んでもお値段変わりません。まぁ、洗面台の大きさが大きい=脱衣スペースが小さい、ともいえるので、大きけりゃいいってもんでもないですけどね。
ウチは大きいサイズですが、大きさは間取りですでに決まっていたので、色打ち合わせの時点では何も考えてなかったw
オプションで、壁据付の収納スペースが付けられます。結構なお値段なので、希望しない限り勝手につけられることはないと思いますが…付けても良かったかも、と思ったり。我が家は収納が少ないゆえ。
引き出しのタイプと色
標準で変えられるのは、引き出しのタイプと色の2つです。
引き出しのタイプについては、全部引き出しになっているものと、一部が引き出し・一部が観音開きになっているものの2タイプです。
引き出しだと背の高いもの(洗剤とか)が入らないこともある、と聞き、観音開きに即決しました。
引き出しの色は床の色と似ているもので揃えました。
あ、取っ手の有無も選べます。あった方が引き出しやすいし、ちょと何か引っかけるみたいなのもできますし、デザインも悪くないのでつけました。無いとスッキリはするかも。
まとめ
水回りは使えればいい程度だったので、あんまり気合は入っていません…というより、最後の方だったので疲れで脳みそが上手く動いてなかった”(-“”-)”
記憶がおぼろげなのはそのせいです。申し訳ない。
もし、水回りが超大切で何が何でもこだわりたい!って方がいらしたら、順番を入れ替えて早めにトイレ・洗面所の打ち合わせをしてもらえるように打診することをオススメします。
ほんと、疲れると何も考えられなくなりますからね…。